劇団メンバー

中野劇団とは・・・

2003年に京都で旗揚げしました。

劇団主宰でもある中野守の脚本演出による、笑いを主体とした創作劇を上演しており、長篇と短篇集公演の2系統あります。

CoRich舞台芸術アワード!2019 1位
門真国際映画祭2020舞台映像部門 門真市長賞
第6回クォータースターコンテスト 優秀作品賞
平成29年度希望の大地の戯曲 北海道戯曲賞   優秀賞
日本コメディ映画祭 国内審査員賞 最優秀秋田賞(秋田公演観客賞)

■ 劇団員

中野守


三条上ル

役者・制作

■ プロフィール
1975年生まれ。「劇団未踏座」OB。現在は、平日は会社勤めをしながら演劇活動をするサラリーマン俳優。趣味は不動産チラシの間取りチェック。第3回公演『恋はぐだぐだ』から参加。


真野絵里

役者

■ プロフィール
大学入学と同時に演劇活動を始める。以降、
ニットキャップシアター、劇団衛星、ヨーロッパ企画、
劇団飛び道具、トリコ・A、ナントカ世代、南船北馬、
ユニット美人、ワンダリングパーティー、など、
京都を拠点に多数の劇団・ユニットの作品に俳優として参加。
舞台以外では、映像やラジオCM等にも出演。
近年は自身で企画する「マノキカク」での一人芝居をはじめ、落語、朗読、と活動は多岐に渡る。

中野劇団には、2007年の第7回公演「不埒」から参加。
2008年より劇団メンバーとなる。
第12回公演「10分間2010」聖子役で、2010年度下半期「関西BestAct」役者部門第三位に選ばれた。

ブログ 「まののま日記」 <http://manoeri.exblog.jp/>

X  @erimano


桐山泰典

役者

■ プロフィール
1975年、大阪・河内生まれ。大学入学と同時に、潔癖青年文化団(現・劇団ケッペキ)に入団。その後、河原猫芝居、正直者の会、やみいち行動など様々な公演に参加。
また、竹内結子のデビュー作、NHK連続ドラマ「あすか」に出演(約2秒)。井筒和幸監督映画「パッチギ!」に、京大全共闘委員長役で出演(約3秒)。現在稼業は高校英語教員。
中野劇団第12回公演『10分間2010』に、石川役で出演。同公演後、中野劇団に加入。
また、現在、桂出丸師匠(桂ざこば門下)のもと、東梅田落語倶楽部にて落語修行中。亭号は玉子亭掛御飯。「たまごかけ寄席」を主催している。老人ホームや小学校などに出前落語も行っている。

X:@yktamagokake


川原悠

役者

■ プロフィール
高校から演劇を始め、2014年の三月まで劇団ケッペキにて、主に役者を担当していました。
たまに作・演出をやることもありましたが。


延命聡子

役者

■ プロフィール
京都大学劇団ケッペキ出身。
京都市左京区を中心に活動。
近年の出演団体は、伊藤えん魔プロデュース、ピースピット、壱劇屋、ナントカ世代、やみいち行動など。
第13・15・16回公演にゲスト参加、第17回公演から中野劇団に加入。


廣瀬愛子

宣伝美術

■ プロフィール
京都府宇治市育ち。絵を描くことが好きなこども時代をおくる。高校・大学は美術系に進み、社会人になりデザインの仕事をしながら、お芝居に出会う。劇団ソノノチの旗揚げ公演(2009年)が初舞台。2016年『10分間2016〜タイムリープが止まらない〜』へのゲスト出演を経て、中野劇団に加入。第18回公演からチラシデザイン担当。


加藤祐一

役者

■ プロフィール
高校演劇経験者(創設メンバーらしい)
旗揚、第2回、第5回、第6回、第7回、第18公演に出演。


湯川知行

役者・小道具(休団中)

■ プロフィール
第7回、第10回公演にゲスト出演。、2009年春より中野劇団に参加。

■ 参加作
真実は笑わない2007(斑鳩)
ぼくらのいもうと(アッガイ彗星)
短篇集『義理の夫』
10分間2010(米村)


辻中金吾郎

役者・舞台美術(休団中)

■ プロフィール
龍谷大学劇団未踏座OB。旗揚より参加。就職のため劇団を離れていたが、第8回公演より復活。
旗揚、第8回以降のほとんどの公演に出演。舞台美術も兼ねる。


田渕☆理恵

制作補助・役者(休団中)

■ プロフィール
龍谷大学劇団未踏座OG。
第12回公演『10分間2010』店員依子役
第13回公演『チャットルームでなぐり合い!』三原役


白木ぽん太(いぬしげ)

チラシデザイン(フリーランスのイラストレーター)・元役者(休団中)

■ プロフィール
成安造形短期大学時代“劇団低空飛行”主催。旗揚から参加。第7回公演をもって、役者白木ぽん太としての活動に区切りをつける。
旗揚公演のチラシイラストと
第2回〜第13回公演のチラシデザイン担当

※イラストレーターとしては劇団外(フリーランス)なので、お仕事などのご依頼は、直接お願いします。