第13回公演 チャットルームでなぐり合い!

 

何処の誰かもわからないのに、
何故か友達以上に大事に思っていたり。

何処の誰だかわからないから
誰にも言えないことも相談できたり。

何処の誰だかわからないから
適当なアドバイスばかりしてみたり。

何処の誰だなんてわからないだろうから、
嘘の身分で居続けてみたり。

毎日何となく集まって
他愛もないことを話したりしてるけど、

今夜はみんなちょっとおかしい。

 

■ 公演情報
日時:2011年11月4日(金)19時30分〜
5日(土)14時〜、19時〜
6日(日)13時〜、17時〜
(開場は開演の30分前)
会場:in→dependent theatre 1st
料金:前売・当日2,500円(日時指定自由席)

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■ 舞台写真

■ キャスト
三条上ル
辻中金吾郎
真野絵里
田渕☆理恵
桐山泰典
葛井よう子*
延命聡子*
森上洋行(ベビー・ピー)*
(*:ゲスト)

 

■ スタッフ
作・演出:中野 守
舞台監督:佐藤仁彦(劇団熊タオル)
舞台装置:辻中金吾郎
照明:ぷっちヨ(劇団愉快犯)
音響:下田要(劇団熊タオル)
衣裳:葛井よう子
小道具:桐山泰典
稽古場監督:真野絵里
撮影:橋本佳典
DVD編集:中野守
WEB管理:中野守
Web予約フォーム:シバイエンジン
チラシデザイン:いぬしげ、後藤
制作:三条上ル、田渕☆理恵

 

■ 宣伝動画

 

 

■ 演出家挨拶

2003年に旗揚して早いもので8年になります。
その間にいろいろ変わったこともあるけど、変わらないこともあります。
情報技術をあまり使いこなせていないという点が「変わらない」ことの一つ。
もう少しITを駆使した劇団になることを期待していました。
うちのメンバーは社会人が多いし、住んでいる所もバラバラなので、会えない時間をどう上手く使うかが作品の善し悪しに影響するんだという考えが前からあった。そんな時にチャットで少ないコミュニケーションを補えないかと試してみたけど、本題に入るまでに相当時間食って、これは使えないなと思いました。
今回の作品はそんなチャットが題材です。

今回で中野劇団としては13回、個人としては20回目の作演出となります。
丸20年やってきて、20回。やっと20回かぁって感じですね。
「今回頓挫するかも」という公演も何度かあって、
そういうことを考えると積み上げた13回、20回という数字は自分にはかっこよく見えます。
もっといろいろ企画(ワークショップを一度やってみたい)や作品作りをしたいけど、そんなに時間を作れないです。
年1回ペースの公演でも自分には大変で、
それでも実現できるのは、ひとえに一緒に作ってくれる仲間と、公演を支えてくれている人達のおかげです。

 

■ 「チャットルームでなぐり合い!」を語る

チャットルームを舞台にした芝居がやりたというのが先にあって、それで稽古を始めたんだけど、具体的な内容は全く考えていなかったので、まあ脚本では苦しんだし、役者のみんなには滅茶苦茶助けられました。お蔭で、自分ひとりでは到底賭けないであろう脚本になりました。この時の衣装は過去の公演の中でも一番くらいのお気に入りです。(中野)