短篇『路上教習』

■ 内容
教習中の車内。運転席には若い男の教習生。助手席には厳しそうな教官。そして後部座席には自動車教習所の所長であり、教習生の父親でもある男。教習生は教官の言いなりで、教官は所長には逆らえず、教官は息子に弱いという3すくみの作品です。書いた本人としてはかなりいい設定なんじゃないかと自負しています。

■ 登場人物
3名

■ 所要時間
約7分

 

■ 上演履歴
2009.10.31-11.1
第11回公演 短篇集『義理の夫』

■ 脚本使用料
短篇の料金です。

短篇『ピロシキ』

■ 内容
診察室。男が医者に腎臓がピロシキになっていると宣告される。

■ 登場人物
2名(医者、患者)

■ 所要時間
約10分

 

■ 上演履歴
2004.3 中野劇団第2回公演 短篇集『大山崎』
2011.11.17 スイス銀行さん主催『スイス金鉱』で上演
ウェブコント『エコタンク』

■ 脚本使用料
短篇の料金です。

■ 備考
写真はカレーパンです。
脚本登録&公開サイト:はりこのトラの穴にて公開

■ 雑記
お陰様で自作の中で上演依頼数最多の脚本です。ということもあって、思い入れの強い作品なんですが、どういう経緯でこのアイデアが出てきたのか、全く覚えてないんですよね。
上演の写真や映像、音声など送っていただけると嬉しいです。